考え方など
OBCは望まれないデザインの押し売りはしません。
設計者は芸術家ではなく、あくまで施主と施工者の間に立つ通訳のようなものだと思っています。
建築家ではなく設計屋。
主役はあくまで建主。
お客様が本当に作りたいものを形にするためのお手伝いをさせてください。
代表
原さくら
一級建築士事務所 空間創作OBC 代表
一級建築士
インテリアプランナー
インテリアコーディネーター
北海道ヘリテージマネージャー
既存住宅状況調査技術者
CASBEE戸建評価員
1969年04月18日生れ
北海道釧路市出身
経歴
- ●1989/03
- 音楽(ロック/ベース・でもヘタ)にかまけて単位がとれず、16才から20才まで通うはずだった国立釧路高専の建築科を自主退学
↓
翌日構造設計事務所へ就職「退学するなら…」との担当教官のお情けで、4学年履修(単位取得)の扱いとなり「修了証書」は持ってます。
その気になれば5年生から復学できちゃったりするのでしょうか。
しませんが。
※ごくたまにテストで全く解答できなかったり遅刻したり数ヶ月ぶりに登校してはみたけど全く周りについていけないという夢を見ます。とっても寝覚めが悪いです。
学校は留年しても卒業した方がいい。中退すると大変。
いやほんと。 - ●1989/03~1992/05
- 構造設計事務所勤務[釧路]
- ●1992/05~1994/04
- 建設会社勤務[札幌]
- ●1994/05~1999/08
- フリー [札幌][函館]
(図面・模型などの外注請負やCADのインストラクター) - ●1999/09~2002/03
- 設計事務所勤務[函館]
- ●2002/12
- 二級建築士事務開設[函館]
- ●2005/07
- 一級建築士事務開設[函館]
通称で利用している「OBC」は設計事務所開設当時になんとなくのノリでつけたものです。
二級建築士事務所時代は「温泉ビールクラブ」の頭文字ということにしてたのですが、一級建築士事務所移行時に心機一転して「Off-Beat Crafts」としました。
英和辞書には「off-beat」=「型破りな・風変わりな」と載っていますので「型破りな工芸」。
しかしわかる人にはわかる「off-beat」実はなんてことはないJAZZにおける「裏拍」のことです。
(1拍ずらした手拍子のあれ)